運動不足が招く便秘や腸のガスだまり

運動不足が招く便秘や腸のガスだまり

 

ガスがお腹に溜まって辛い思いをしていませんか?もしかしたら、その原因は運動不足にあるかもしれません。なぜなら、運動不足は様々な臓器の働きを弱らせることに繋がるからです。体は、運動量に見合った分のエネルギーのみを吸収すれば事足ります。それは、腸内も同じで、運動量が少なければそれだけ腸のぜん動運動も減り、それに伴って栄養やガスを吸収する力も低下していくのです。

 

腸のぜん動運動量が減ると、その周辺にある血管の血流も悪くなってしまいます。そのような状態だと、腸内には腐敗した便が溜まり、有毒なガスが発生します。そして、その有毒なガスが血中に取り込まれると、肌荒れを始め様々な症状を引き起こす原因となってしまうのです。

 

解決するには?

 

このような経緯で体調不良を起こしたのであれば、一番の解決方法は運動をすることです。ただ、仕事や家事に忙殺されていてそんな時間なんてないよ!という人も多いのではないかと思います。そのような場合は、無理に運動する時間を取るのではなく、通勤の際に1駅だけ歩くようにしたり、30分程度のウォーキングをしたりするだけでも十分です。医学的に速足のウォーキングは効果があると言われていますから、取り入れてみると良いでしょう。

 

また、家事が忙しくなかなか外出できないという場合は、朝と夜の2回軽くストレッチを行うだけでも腸のぜん動運動を活性化させることができます。そうすれば、正常に排便ができるようになり、腸内にガスが溜まるのも防ぐことができるでしょう。

 

丸1日休みとなれば、外出せずに家の中でゴロゴロしていたいという気持ちになりがちです。ですが、街中に住んでいるのであればウィンドウショッピング、緑に囲まれた環境であればハイキングなど、できるだけ外に出るように心がけることをお勧めします。なぜなら、汗をかいて腸の運動を活性化させることができるからです。場合によっては、歩きながらププッとおならが出ることもあるでしょう。それは、腸が動き出した証拠です。便秘になる原因の1つであるストレス解消にも効果的ですので、ぜひ試してみて下さい。