意外に知られていない?寝不足と腸のガスだまりの関係

意外に知られていない?寝不足と腸のガスだまりの関係

 

仕事が忙しく不規則な生活が続いて、なかなか睡眠時間が取れない。海外旅行に行ったら時差ボケになってしまい、上手く眠れなくなった。それと同時に、お腹にガスが溜まってしまい苦しい思いをしたことがあるという人は少なくないでしょう。実は、あまり関係ないように見えて、睡眠不足はお腹のガスだまりの原因なのです。

 

サラリーマンの中には、残業が続いて毎日のように帰りが遅くなったり、お付き合いで日付が変わるころに帰宅する当生活を送っている方もいるでしょう。このような生活を続けていると、当然寝不足になりますし、それに伴ってお腹にガスが溜まってしまいます。

 

寝不足がガス溜まりの原因

 

ではなぜ、寝不足が腸のガス溜まりを引き起こすのでしょうか。そこには自律神経が大きく関わっています。自律神経は、腸の働きをコントローする司令塔のような役割をしています。寝不足が続くと、自律神経である交感神経と副交感神経のバランスが乱れてしまうのです。

 

司令塔である自律神経が乱れてしまえば、その影響は当然腸にまで及びます。2〜3日と短い期間の寝不足でも自律神経は敏感に感知してしまうため、腸の動きも同時に衰えてしまいます。腸の動きが衰えるということは、つまり栄養を吸収したり、腸内にある食べカスを排出しようとするぜん動運動が鈍くなるということです。食べかすが長時間腸内に留まってしまうと、そこで腐敗し悪臭を放つガスを発生させます。正常な状態であれば、これらのガスはゲップやオナラとして排出されますが、あまりに大量に発生するとそれが間に合わず、体内に吸収されることになってしまします。

 

そうして有害なガスが体内に取り込まれると、肌荒れや体のむくみなどの様々な症状を引き起こします。寝不足は、サプリメント等で補うことができるものではありません。ですから、できるだけ仕事の効率を上げて少しでも多くの睡眠を取るように心がけましょう。