お腹にガスが溜まる原因は食べ物と食べ方にある?

お腹にガスが溜まる原因は食べ物と食べ方にある?

 

お腹にガスが溜まる要因はいくつかありますが、その中の1つに食べ物があります。豆類の他、サツマイモ、ジャガイモ、サトイモなどの芋類、セロリ、ゴボウ、ヨーグルト、オリゴ糖は中でもガスを溜めやすい食品だと言われています。

 

食べ物以外にも、牛乳や炭酸飲料などの飲み物も同じです。また、たばこを吸ったり、ガムをかんだりする行為も、腸内にガスを溜める原因になると言えます。

 

これを読んだ方の中には、ヨーグルトやオリゴ糖もガスが溜まる原因になってしまうの?と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。確かに、これらもガスが溜まる原因にはなりますが、腸内の善玉菌が餌として消費するので特別気にする必要はありません。

 

また、食べ物と同時に食べ方にも気を付ける必要があります。早食いの人は、比較的ガスが溜まりやすいという研究結果があるからです。ですから、よく噛みながらなるべくゆっくり食事をすることが大切です。ガスが溜まりやすいからと言って、それらの食べ物を食べないようにするということではなく、栄養のバランスを考えながらガスが発生しないようにゆっくりと噛みしめるように食事をするように心がけましょう。

 

良く噛むことが良い理由

 

なぜ、しっかりと噛みながら食事をすることが大切なのでしょうか。それは、唾液と関連があります。よく噛むと大量の唾液が分泌され、消化のサポートをしてくれます。すると、胃での消化も効率的に行えますし、腸での栄養吸収もスムーズに行うことができます。また、食べ物をよく噛むことで、腸のぜん動活動が活発になるとも言われています。ぜん動活動はガスを体外へ排出する役割もあるので、ガスが溜まるのを防ぐためにはとても重要な働きです。

 

このように、スムーズに消化が行われる状態を作ることができれば、ガスの発生を少量で抑えることができます。肉類ばかりを食べるなど、食生活が偏りがちになると、消化吸収の機能が衰え、ガスが大量に腸内に留まってしまうことになりますので注意が必要です。